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2015年12月17日木曜日

Simon & Garfunkel / Bridge Over Troubled Water (1970)



疲れ果てて 自分をちっぽけな人間だと感じ
涙があふれてきたら
僕がそばにいて その涙を拭ってあげる
荒波の上に架かる橋のように

さぁ 前に進むんだ 船をこぐんだ
君の人生は輝くためにあるんだ
君の夢は その先にある
ほら どれだけ輝いているかごらん

慰めてくれる友達が必要になったら
僕が すぐ後ろで 船をこいでいるから
そして 荒波の上に架かる橋のように
君の心を癒してあげるよ

Mint Royale / Always Welcome (2002)

 
    

   このナンバーは〝When I See You Again / Three Degrees″を
 サンプリングしたナンバーです。
   歌詞が聞き取りにくいのですが、内容がとっても素敵なんですよ。

 これまで本当にありがとう 絶対に覚えていてね
 楽しい時間を本当にありがとう
 僕は新しい道を歩まなくちゃいけない
 でも いつでも 僕の家に遊びに来てね 歓迎するよ

 お互い やるべきことを やらなくちゃね
 今 目の前にあるものから 僕らは 目をそむけちゃいけないんだ 
 僕は新しい道を歩まなくちゃいけない

 でも いつでも 僕の家に遊びに来てね 歓迎するよ

2015年11月5日木曜日

Leona Lewis / Footprints In The Sand (2008)



素晴らしい歌詞と歌声です。

あなたは私と一緒 砂の上に足跡をつけて歩んでくれた
私を助けてくれた 理解してくれた
私が一人ぼっちの時も 一緒に歩いてくれた

だから 約束するよ
あなたの心が悲しみや絶望でいっぱいになったら
私がずっとそばにいる
友達が必要な時は 私が支える

だから 砂に残した私の足跡をたどってきてね

2015年7月9日木曜日

Carole King / You’ve got a friend(1971) ~ Bitter With The Sweet(1972)


毎月1アーティストをピックアップし、1か月かけて
そのアーティストの歌詞を掘り下げてみようというコーナー。

7月は、Carole Kingをピックアップします。
先週は愛にまつわるナンバーをお届けしました。
今回は、友達にまつわるナンバーを2曲。
1曲目は、1971年リリースの名盤「つづれおり」からYou’ve got a friend.




 落ち込んでいる時 苦しんでいる時
 誰かの思いやりを必要としているとき
 何もうまくいかない時 

 そんな時は瞳を閉じて 私の事を思い出して。
 私がすぐにあなたのところに行って 
 暗い暗い夜に光をともしてあげる

 ただ私の名前を呼んでくれればいいの
 どこにいても あなたに会いに走っていくわ

 冬でも、春でも、夏でも、秋でも 私を呼んでくれればいいの
 あなたには友達がいる

2曲目は、1972年リリースの「Bitter With The Sweet~喜びは悲しみの後に」

 

苦労をたくさん知っている友達が私に言った
人生でいいことがあったら 君はその恩返しをしなくちゃいけない
でもね
一番いい方法は 機嫌よくいることさ

友よ 落ち込まないで
この先 ずっと辛いこが続きそうだって思っても
終わりのないものなんてないんだよ 本当だよ

悲しみの後には必ずいいことがあるから

2015年4月16日木曜日

The Eagles / Desperado (1973)


歌詞から生まれたショートストーリー
今日はこのナンバーから生まれた物語をお届けしました。




「問題児」と呼ばれているあいつとは
もう長い付き合いになる
授業をさぼって ゲームセンターに行ったり
校則で禁止されている茶髪にしたり 麻雀したり
先生たちからは 常に目をつけられていた
だから あたりまえだけど テストの成績が良くても
褒められることはないし むしろ なかったことにされているくらいだ

悪いことやっているときは楽しかったけど
つけは必ず回ってくるもんだって
夢を見つけた時に思った

俺は あることがきっかけで医者という夢を見つけた
夢を叶えるには大学に行かなくちゃいけない
でも 敵に回した先生に今更相談できないし
推薦なんてとれっこない
「問題児」と呼ばれていろんなことをやってきたこと
初めて後悔した

でも俺は 何としてでも医者にならなくちゃならない
あいつには何て伝えよう
「もうそろそろ まともな学生にならないか」
とでも言ってみるか

先生や家族に散々迷惑かけてきた俺らだ
進む先々で 雨が降ったり 嵐になったり
まっすぐ進むのは困難かもしれない
でも 本気で努力すれば そのうち雨は止んで
虹を見られる日がくる 道は開けるはずだ

そうした時 初めて

人を愛し 人から愛される人間になれるんだろう

2015年3月26日木曜日

Green Day / Good Riddance (Time Of Your Life) (1997)



アメリカで、よく卒業ソングとしてピックアップされているナンバー。

またターニングポイントだ 人生の分岐点だ
時が君の手首をつかみ 行くべき場所へ導いてくれる
だから この試練を最大限に生かすんだ
理由なんて聞くんじゃない
時の中で 人生学んでいくんだ

人生は予測できないものだ でも 最後は何とかなる
君が君の人生を過ごしてくれるといいな