2014年5月31日土曜日

ゲスト:Wouter Hemel(ウーターヘメル)


先日、来日していたオランダ出身のシンガーソングライター、
Wouter Hemel(ウーターヘメル)をゲストにお迎えします。
彼は、オランダでゴールドディスクを獲得するほど大人気のアーティスト。
影響を受けた音楽や歌詞に込めた想いなどを伺います。お楽しみに。

放送日:5月28日、6月4日


<PROFILE>

■オランダのDOX Recordsから世界へと羽ばたいたジャズ・シンガー・ソングライター、ウーター・ヘメル。2005年ジャズ・ヴォーカリスト・コンペティションにて大会史上初の男性ヴォーカリストとして優勝しオランダDOX Recordsと契約、2007年のデビュー以降通算3作のオリジナル・アルバムを発表。
■2011年に発表した前作「ローエングリン」は、初の自身のプロデュース作にして名門DECCAからの全世界リリースとなった。
■今作では、1st、2ndアルバム同様再びベニー・シングスとのタッグを再開し、全編ベニー・プロデュースとなる。天賦の才であるシルクの歌声と卓越したメロディ・センスを自在に操り、ジャズをベースにしながら極上のポップ・サウンドへと昇華させたウーター・サウンドがベニーとの再タッグにより復活する。またドナルド・フェイゲンの2012年作品「Sunken Condos」でプロデューサーとして参加したマイケル・レオンハートも2曲に参加している。