2014年5月22日木曜日

noon / Tears in heaven



Eric Clapton のカバーを
noonさんの温かい歌声でお届けしました。
私はこの曲を聴くと亡くなった祖母のことを思い出します。
一緒に水戸黄門を見たり、梅を取りに行って梅干しつけたり、
母に怒られた私を慰めてくれたり・・・
祖母の訃報を学校で受けて、寮から実家までの5時間
ずっと泣き続けました。涙が枯れるかと思うくらい。
でも、どれだけ神様にお願いしても帰ってこないんです。
前に進まなくちゃいけない。
ほんと、この歌詞の通りでした。


天国で会ったら 
君は僕の名前を憶えていてくれるだろうか
前と同じように接してくれるだろうか
でも 僕は天国にいるべき人間じゃないから
自分で強く 前に進んでいかなくちゃいけない

天国で会ったら 
僕と手をつないでくれるかい
僕のことを支えてくれるかい
でも 僕は天国にいるべき人間じゃないから
自分で僕の生きる道を探すよ

時に 落胆することもある
時に 祈りたくなることもある
時に 傷つくこともある

そして
お願いします どうかお願い と
すがりたくなることもある

ドアの向こうには安らぎがある
天国に行けば もう涙を流すことはない
そんなの分かってる

でも 僕は天国にいるべき人間じゃないから
自分で 強く 前に進んでいかなくちゃいけない