2014年9月25日木曜日

U2 / 『Songs of Innocence』 (2014)


今週は、U2がリリースした5年ぶりのニューアルバム『Songs of Innocence
をピックアップ!

ご本人も語っているように、今回のU2のアルバムは歌詞的に一体感がありました。
例えば、亡くなったボノのお母さんについて歌った「Iris (Hold Me Close)」、
昔、家んお近くにあった場所を曲名にした「Cedarwood Road」など、
ふるさとや家族をモチーフが多かったですね。他にも、
「もしラモーンズがいなかったら U2 も存在しなかっただろう」とラモーンズへの愛を
語ったThe Miracle (of Joey Ramone)」があったり、
アルバム一枚、歌詞を見ると彼らのバックグラウンドを辿れるような
素敵な内容になっています。

今回番組では、スウェーデン出身のシンガーソングライターLykke Liをゲストに迎えた「The Troublesをお届けしましました。
この歌詞、意味が分かるような、分からないような・・・。
とても不思議な歌詞なのですがLikkeはこの歌詞について、
「曲を聴けば、どんなことを歌っているのかわかるはずよ」と語っていました。
皆さんはどうお感じになるでしょうか?

歌詞をご紹介します

私の魂に誰かが入り込んできた
彼らは 誰かに支配されるまで
私の魂の中で 盗みを働いた 

私は生き残れるだけの意志を持っている
だから あなたは私をもっと傷つけてもいい 
私は拒否されても生きていける
でもあなたはもう私にとって悩みの種じゃないわ


まだ間に合いますよ~20141013()まで無料でダウンロード可能です!