2014年9月11日木曜日

Keane / Somewhere Only We Know (2004)



このナンバーは、歌詞は、とても詩的で聞く人によって解釈が変わりますね。
私も最初は別れの曲だと思っていたのですが、
PVや海外の方のコメントを見たり、改めて何度も歌詞を読み返してみて、
シンプルに過ごしてきた昔のことを思って、
それを取り戻すために旅に出るという、
もうひとつの解釈に辿りつきましたので、今回はそちらをご紹介しました。


シンプルに生きる術を失ってしまった
僕らは年を重ねて 何かにすがっていかなきゃならなくなっている
いつになったら 僕を受け入れてくれるんだろう
もう疲れたよ 何処かのタイミングで始めなくちゃ
少しでも時間があるなら 一緒に行こうよ
僕らが僕らだけがしっている場所に
全てが終わってしまうかもしれないけど
僕らだけがしっている場所に行こうよ