2015年10月22日木曜日

Stevie Wonder / Sir Duke(1976) ~ To Feel The Fire (1999)


<Monthly Lyrics>

毎月1アーティストをピックアップし、1か月かけて
そのアーティストの歌詞を掘り下げてみようというコーナー。
今日はリクエストナンバーを2曲お届けしました。

1曲目 Sir Duke




このナンバーは、ジャズジャイアンツの一人である
デュークエリントンに捧げたナンバー
トヨタのCMソングとしてもおなじみですね。

音楽は それ自体が世界だ
皆が理解できる
皆に歌うチャンス 踊るチャンス そして手を叩くチャンスを与えてくれる 
音楽は皆に平等だ

音楽は分かってる
音楽は 人生を送る上で止められないものの一つだって
そして 私たちが忘れることのない音楽のパイオニアがここにいる
ベイシー、ミラー、サッチモ、そして音楽の王様 デューク!
エラの歌声が鳴り響く中でも
バンドが負けることはないさ!

君は その音楽を 全身で感じる
みんなで その音楽を感じる
君は 皆と一緒に その音楽を感じることができるんだ

2曲目 To Feel The Fire (1999)

 

まさに「FIRE」という言葉をフィーチャーするための歌詞になってます。

僕の瞳を見れば 君は自分自身に正直になれる
導火線に火をつけなきゃ 君の体は熱くならないよ
だから 僕には君のFire 炎が必要なんだ
僕を温めてくれる炎が
炎を感じなくちゃいけないんだ

自分の心の中を見つめると 自分自身に正直になれる
僕の魂が はっきりと大きな声で叫ぶんだ
僕にはFire 炎が必要だと 
僕を温めてくれる 炎が
炎を感じなくちゃいけないんだ