歌詞から生まれたショートストーリー
今日はこのナンバーから生まれた物語
4月25日
ある晴れた日 いつものように
町では人々が行き交っていた
一歩一歩 悪夢が近づいているのを
彼らは気が付かずにいた
悪夢が大暴れしてから 1か月
今も 100万人の子供たちが 学校に戻れずにいる
教室がなくなった
友達や先生と会う場所が奪われた
子供たちの中には いまだに何が起こったのか理解できていない子もいる
パニックに陥って突然泣き出す子供たちもいる
せめて 教室があれば
友達と話すことができるし
先生の顔も見ることができる
少しずつでも 日常を取り戻していくことができる
これが今 子供たちに必要なことなんだ
「子供たちを助けたい」
その君の心の声に 耳を傾けてみよう
子供たちを助けるなら
僕らも努力しなくちゃいけない
この歩みを止めちゃいけない
子供たちの未来は
ずっと続いているんだから
「子供たちを助けたい」
その君の心の声に 耳を傾けてみよう
子供たちを助けるため
この歩みを止めちゃいけない
未来はずっと続いているんだから
子供たちのために・・・