この曲はブラジルの音楽、ボサノヴァの生みの親である
彼が敬愛するAntonio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)に捧げた歌
この歌詞は、とっても深い内容となっています。
環境問題に対しても鋭い関心を持っていたアントニオについて
このように歌っています。
アントニオは砂漠を愛し
雨を求めて祈った
雨を求めて祈った
彼は 快楽は痛みから生じるもの 痛みの落とし児だと
分かっていた
分かっていた
僕が希望を失った時 アントニオの音楽サンバが
僕をアマゾンへといざなってくれた・・・
僕をアマゾンへといざなってくれた・・・