先日来日していた、Youtube/SNS時代のシンデレラ、
Kina Grannis (キナ・グラニス)のインタビューをお届けします!
Kina Grannis (キナ・グラニス)のインタビューをお届けします!
■アメリカで2/24に先行で配信された1ST.シングル"The Fire"は、
キナが持つボーカル、コーラスワークを最大限に引き出した
ミニマム・プロデュースが評価を呼び、
キナが持つボーカル、コーラスワークを最大限に引き出した
ミニマム・プロデュースが評価を呼び、
iTunesの"singer song writer"チャートでは、初登場8位を記録。
アルバム『ELEMENTS』は発売と同時に同チャート2位まで上り詰めた。
■昨年11月からYoutube上に現在90万人を超す登録数を誇る
自身のチャンネルにて、"Kina's Monday"と銘打ち、毎週月曜日にカヴァー曲、
自身のチャンネルにて、"Kina's Monday"と銘打ち、毎週月曜日にカヴァー曲、
メッセージほか、動画をアップロード。
中でも人気が高かったLordeのヒット曲"Royals"のカバー曲のPVが、
2014年2月に行われたグラミー賞で Lordeが"BEST POP SONG"に
ノミネートされた際にテレビで紹介され話題に。
2014年2月に行われたグラミー賞で Lordeが"BEST POP SONG"に
ノミネートされた際にテレビで紹介され話題に。
【キナ・グラニス】 Kina Grannis
1985年生まれ、L.A.在住。アメリカではYouTube / Social Media世代の新しいアーティストとして注目を集めている正統派シンガー・ソングライター。
2007
年、いち早くYouTubeアカウントを開設し、オリジナル曲、カバー曲を次々に発表。その数ヵ月後の2008年、オーディションを勝ち抜き、その年のスーパー・ボウルのハーフ・タイムCMで彼女の最初のオリジナル曲「メッセージ・フロム・ユア・ハート」が放映された。視聴者約1億人の前で放映されるや、YouTubeの再生回数はトータルで7000万を超え瞬く間にインタースコープが契約に動く。一夜にしてメジャー・ディールを勝ち取るというシンデレラ・ストーリーを経験しながらも、あえてインディーであっても全のアーティスト活動を自らコントロールする道を選び、自身のレーベルを設立。2010年に発売したデビュー・アルバム”Stairwells”がビルボードのヒート・シーカー・チャートで2位、iTunes POPチャートで5位を記録。また、28万個のジェリー・ビーンズをストップ・モーションで綴った「イン・ユア・アームズ」のビデオクリップが大きな話題となった。2011年には「MTV O Music Awards Best Web Born
Artist」を受賞。
2012年、日本限定仕様による日本デビュー・アルバムをリリース。全国各地のFMでパワー・プレイを獲得、iTunesのボーカル・チャートでは数週間にわたり1位を記録し、アルバムもスマッシュ・ヒットを記録。同年夏にはBillboardLiveにて東京と大阪で単独公演を成功させた。