この歌詞は、聞く人によって色んな解釈ができる玉虫色のナンバーなんです。
実は、日本国内だけじゃなくって、海外のサイトを見ても
どれも同じような議論をしているんです。
実は、日本国内だけじゃなくって、海外のサイトを見ても
どれも同じような議論をしているんです。
例えば、
「この曲の中に出てくる恋人はもう離れ離れになってしまったんだ」とか、
「彼女が亡くなってしまったんだ」とか、
「いやいや、二人は一緒にいるんだよ」とか。
「いやいや、二人は一緒にいるんだよ」とか。
そのくらい、リスナーの想像力に歌詞の内容を委ねているんですね。
だからきっと正解はなくって自由に想像していいんだと思います。
なので、番組では皆さんが自由に想像を膨らますことができるような
紹介の仕方をしたいなと。
私が表現がきれいだなぁを思った歌詞をご紹介します。
紹介の仕方をしたいなと。
私が表現がきれいだなぁを思った歌詞をご紹介します。
誰だって年を取る
バラだって枯れるときがくるし
恋人だって年月が経てば、そういう時がくる
だから じたばたしないで
風に身をゆだねてごらんよ
風に身をゆだねてごらんよ
そして 僕のことを抱きしめておくれ
この短い部分だけとっても議論が分かれるんですよ。
「年月が経てば 機が熟して結婚する」ということなのか、
「互いに飽きて別れてしまう」なのか、はたまた、
「年老いて亡くなって、離れ離れになってします」のか・・・
「年老いて亡くなって、離れ離れになってします」のか・・・
さてはて、リスナーのみなさんにはどのように
お感じになるのでしょうか?